>>784
正解は「お話しする」で、送り仮名のルールが完全にわかっている人は、どうしてそんなことで悩むのだろうと思うかもしれないが、よくよく考えてみるとちょっとわかりにくいルールなのである。
実を言うと筆者も声に出して読もうとすると「し」が2つ並んでいるようで落ち着かず、わかってはいるのだが「お話しする」ではなく「お話する」と書きたくなる。

名詞「話」は送り仮名なし、動詞「話す」は送り仮名を付けるのが本則ということになる。