ダイレクトにキャンセルしたいと言うと多分騒ぐだろうな、という感じで、
まさに地雷を扱う感じだった。
カフェで話すことにしたが、いきなり
「自分は元都知事の禿添要一(仮名)の愛人だった」という話をしてきて、
あくまで本人談、というか絶対作り話だろうけど、
禿添要一は顔におしっこをかけてもらうプレイが好きだとか、
よくわからないことを言ってた。
店内はディスタンスを保って他の客と離れて座ってはいたが
こんな話をでかい声でされて俺はもう最悪な気分だった。
俺はお腹が痛くなったので店を出ようと言うと、
大丈夫ですか?などと割と心配してきた。
その流れで、悪いけど今日はもう家へ帰るからちょっとタクシーを拾ってくれ
と頼んで、タクシーに乗り、女には0.5を渡して別れた。終