野茂がメジャーデビューした年に知り合った女の家に暇があると通いメシとセックスの提供を受けていた 付き合ってはいないが俺は惚れていた
ある夏の夜いつもの様に抱きに行くつもりで連絡をすると同窓会だから部屋で待って居て欲しいと言う 素直に従った パチ屋が閉まり部屋に戻るがまだ帰って来ない ようやく帰って来たのは夜中の1時半頃だった 
理由を聞くと同窓会に元彼が来ていて口説かれた
やる気はなかったが昔振られたから嬉しくて満更でも無くなって来たからフェラしてやったと全く悪びれる様子もなく耳を疑う様な報告を受け、俺は言葉を失った 
彼女にしてみたら俺はセフレ、単なるテレクラ男だったのだろう 一応謝られた 
付き合って欲しいと伝えるがそれは出来ないと言う 彼氏のような弟のような、そんな存在で居て欲しいと言われた