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唐竹割の注意点として、
男のペニスの長さ以外に、女の膣が下ツキだとしにくいのと、
太ももが太いのも十分に挿入できないことがある。

また、恥骨が出ていると痛い場合がある他、
膣口の皮が擦り切れやすかったり、栗の皮が剥けているのも痛くなりがち。
ローションをペニス先端だけでなく根元にも十分に塗ると女の子も安心する。
特にゴム付は乾くと擦れて痛い場合があるから、ローションを根元に十分につける。

女の子が感じたときに腰を浮かせてのけ反る子は、当たる場所がズレやすいので、
お腹、下腹に力を入れてもらうようにすると、見違えるように感度が良くなる。
膣が上向き加減になるので、男も普通感度が良くなる。

膣が上付きで、腿や腰、特に恥丘の肉付きが柔らかく、足ピンでオナニーする子は、唐竹割に向いている。
栗逝きしやすい子は何度も逝かせながら、膣中で感じるところを慣れてもらい、
上半身密着で軽く拘束感を味わってもらいながら、中逝きに慣れる練習にもなる。

体を密着させる部分が正常位よりも多いので、上側にまわる男は体重の乗せすぎや擦りつけ過ぎを注意しながら、
逆に感じやすいところにほどよい密着感を得られるように、肘や膝の遣い方の工夫の余地が大きい。
正常位よりも運動量が少ないので長時間続けやすく、微小な変化をつけながら女の深い快感を誘うことができる。

俺は、大きなピストンよりも細かいバイブレーションに小さな変化をつけることが得意で、それで逝かせまくることが多い。

（完）