>>548

1,部屋から風呂がすりガラスで見えるようになっていました。
  ぼく一人でベッドに寝転がっているときに、風呂に人影がしばらく見えていた。
  人影がなくなって見に行くとお湯の蛇口が開けられていてお湯がでていました。

2,これは幽霊ではないけど、ラブホの部屋選ぶときパネルの前で「下の階にしろ!」と誰かの声がした。
  はてな、でしたが指示に従い1階の部屋に。部屋に入りいちゃつきはじめると
  定期さんが「なにか焦げ臭い」と。洗面所の上の照明のところに布がかぶせて
  あって、それが白熱球の熱で燃え始めていた。あわてて洗面台に乘って消し止めました。
  ボクがその部屋を選んでいなければそのまま燃えてホテル火災になるところ、間一髪でした。
  上の階を選んでいたら焼け死んでいたかも。その時点では、声のことなんて忘れていました。
  あとで、そういえば声が聞こえたから下の部屋にしたことを思い出した。助けてくれたのだと
  気が付きました。