この世代の子たちをパパ活の醍醐味、茶飯崩しで大人に持ち込むのは、今までのように簡単にはいきません。
ハイブランド志向の女の子であれば、金の力でなんとかなると思いますが
パパ活が援助交際女を包括してしまっている以上、殆どの女性は援助交際時代の女性と同様ハイブランド志向ではありません。
そして定期の関係を希望する女性が多いと思いますが、多くの男性が希望する定期関係とは少し違います。
彼女らの求める定期P像は、面倒なことなく気楽にあえて、最低限希望のお手当を確実にくれる安心で安全で確実なパパです。
男性の容姿や年齢、デート内容には、彼女らが表に表現するほど、積極的な意味での希望は持っていません。
当然彼女達は、男性が求めるであろう女性像を演じて気に入ってもらえるように振る舞いますが、本音の部分では彼女達が面倒と感じる内容だと言う事は知っておくべきです。
そして男性の多くが求めるであろう素人女性にとって、パパ活は彼女らの生活のほんの一部でしかなく、最重要事項ではなく、絶対に必要な活動ではないって事です。
関係を継続してうちにお互いの人としての重要度は変わっていくと思いますが、あった当初から積極的にそれを求めてはいない子が殆どだと考えるべきです。
そしてもっとも重要なのは、もう彼女らにとって援助交際や売春は、以前ほど身近な行為ではないと言う事です。
パパ活初期からしばらくの間は、PJの殆どが最低でも過去に売春を考えていたが、二の足を踏んでいたような世代ですが、今はそんな事を考えもした事ない子が大半です。
今までは、女の子の方が茶飯崩されを演出してくれる事が多かったですが、今はパパ活慣れした子以外は、それはありません。
しかも、以前は興味本位やちょっとしたお小遣い欲しさに援助交際をしていた層が、今の茶飯層に完全に一致します。