公明党と自民党の東京でのトラブルは、当初、自民党執行部が擁立しないと言ったので、
公明党が票読みして勝てると踏んで候補者を立て、
それを自民党都連が知らされておらず反対が起こりトラブルになった。という報道である。
これが真実である。

しかしながら、一部報道では、自民・公明それぞれが独自に動いた結果、候補者がバッティングしたかのような言い分をしている。
しかもご丁寧に「公明党は小選挙区で擁立しない原則の連立だ」として、さも公明党の小選挙区擁立が悪い印象を与えている。

連立関係が「破綻している」のではなく「破綻させたい」という一部記者の希望を書いて、
読者を扇動しているのである。

大阪についても、公明と維新で密約とか書いている記事があるが、公に報道されていることを「密約」と言いますか?
しかも、今回の維新躍進で公明ー維新の連携は白紙になっている。それは全く記事にしていない。
さらに言えば報道されていないが、自民と維新の「密約」もあるのでは?と疑いの目すらある。
報道されないから「密約」であり、それを白日の下にさらす役目がジャーナリストである!!


一部の記者に告ぐ!
事実を歪曲せずきちんと書きなさい!


・・・と書くと、どうせ右翼の信者が文句を返信してくるのだろうなぁ。
創価学会員んだろとか、公明党の回し者とか、必死になって公明党の存在価値を書いているとか・・・

何を返信しても読まないから無駄だよ。
(こう書いて「逃げるなら書くな」と返信してきた馬・鹿が居たが、書くなとか言う資格はお前にはねぇよ!とだけ書いておきます)