俺は初期からずっとその変遷を見てるからよく分かるし、実際に何十(何百？)にも会ってるからわかるけど、
援交してた子の目的はストレートにお金なんだよね。
だから相手は誰でもいいし、付き合いたいとは思ってない。
愛(親愛)だとか快感も求めてない。膣を一時貸して金に変えるだけ。
結果的に(反社と)付き合うような子もいたけど、誘引は一時のお金だけ。だから定期なんて概念ない。

一方パパ活の目的は(岡田斗司夫の分析のみならず世間一般に)「メリット」に変わってる。
このメリットは多層的で、お金もあるが、贅沢やグルメや高級品のプレゼントやいろいろな体験もあるし、もちろん気持ちいいセックスもある。
そのほかセレブ的年長男性と同等に付き合うという同年輩の子に対するある種の優越感をくすぐる女性価値の確認もある。
「定期」という概念は、円光時代は「愛人」。でも愛人よりもっとライトで現代的。そして男女の対等性がある。

実はうちの定期PJに聞いたがパパ活やってても、茶飯だけで定期の経験ない子はやっぱりね、とかバカにしてる。
明らかに定期になった子は茶飯に優越感持ってる。
円光の中でそういう内部的序列はなかった。援交する子は進学校でもお嬢さん学校でも底辺校でも皆一緒。ただの汚辱。

パパ活にはいろいろ世間の誤解はあっても、本人たちには後ろ暗いところが少しもない。
とくに定期の子には、私は年長の男とここまで対等に、お金を得ながら楽しんでるのよ、という愛人セレブリティーの意識がある。
だから、大抵の男はこの子達に見下されている。とくに「円光」を求めるような男は。

俺は今も絶賛募集中だが「定期」募集の力は半端ない。
女の子たちもほぼ全員定期希望。でもスペックで定期になれる子は一握り。
かつて遊郭の売春でも花魁から端女郎まで階級があったが、パパ活にも存在する。

セレブの定期〜一般男性(堅気)の定期から茶飯「乞食」まで。

女の子たちもそれを意識してるから自発的に身体も提供している。
それはメリット享受するためなんだよ。
金だけ欲しい円光とは根本的に違う。

円光とはすでに違う文化が立ち上がっていることわからんかな。