素人女子大生はピンサロにいる

現役女子大生だらけのピンサロ
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24497720/
永田町の議員会館に一緒に行った三宅亜梨子さん(仮名・21歳)は、東京六大学文系学部の3年生。
九州出身で大学近くのワンルームマンションに一人暮らし。大学で真面目に勉強しながら、夕方以降は
中央線沿線にあるピンクサロンでアルバイトをする。ピンクサロンとは男性客を口淫によって抜く
古くからある店舗型性風俗の形態だ。報酬が安く不衛生なこともあって、性風俗のなかでは底辺的な存在といえる。

「ピンサロで働き始めたのは大学2年の夏休みからです。どう考えても大学生を続けるためには、
もうそれしかないって判断でした。○○駅近くのピンサロで30分8000円の店、時給2000円。基本時給に指名料や歩合給がつきます。
コロナ前だったら1日2万円くらいは稼げて、今はその4割減くらい。仕事内容はお客1人につき30分で15分
しゃべって15分でプレイとか。5分だけでパッと抜いちゃってバイバイとかもありますし、いろいろ。
ウチの店は若い女の子売りで有名店みたいで、マジで若い女の子しかいないですね」

「店の女の子は女子大生だらけ。女子大生しかいないです。仕組みを最近知ったのですが、店はガールズバーの
ダミー求人で学生を集めるんです。応募の敷居を低くして、実際の対面の面接でピンサロに誘導する。私もきっかけはそれでした。
大学2年のときにお金に困って、ガールズバーの時給1500円の仕事に応募しました。普通のバイトよりは稼げるか
なって。面接に行ってみたらガールズバーはキツいし、お金にならないって話をされて、アフターとか同伴、枕もあるって。
大変っていう説明をされて、実は……みたいな」