大学生の時、
社会人の彼氏がいるという大学生が何人かいた。
仕事をし、多少使えるお金もあって、
同級生の男子が子供に見えるという感じで、
周りの同級生らに対し誇らしげに振る舞っていた。
大人と付き合うというのは、
出来た人と付き合っているように、
学生時代は感じる。
でも、
いざ自分が社会人になって大人の仲間入りをしてみると、
そういう男性は、
何もわからない子どもの大学生に手を出した最悪の男に見える。
えっ、社会人の中ではなく、大学生に手を出したの?と思う。
小学生は中学生が、中学生は高校生が、大人びて見える。
先輩という者に、子どもの時は憧れを持つ。
だけど、
自分がその立場になった時、
そんなに憧れる程のものではない事に気づくのではないかと思う。
大人になってから恋愛はできる。
学生時代は、自分を大切にすることを学んでほしい。