初心者P向け定期獲得法その二

5  顔合わせ失敗の典型例
 顔合わせで、本人うまく行ったつもりで大失敗なのは「喋り過ぎ」。どうでもいい趣味や世間話に熱中してPJの方から時間切り出されるのは最低だが、こういうP珍しくない。
 本来顔合わせは、厳粛な相互評価と条件交渉の場。そこで若い女に舞い上がって楽しんでしまってるのは負けP確定。
 お互い言いにくい話(お金・大人等)も冷静に話し合えて初めて顔合わせ成功。そこが決まってなければ、ほぼ失敗。
6 大人交渉のやり方
 大人交渉は、Pからの匂わせは絶対NG。単純にキモがられる。
 サラッと事務的に、当然のごとくストレートに話を進められてやっと一人前。ここでPが緊張しているとPJも身構える。
 かといって、ガツガツ迫るのはもう対象外。この呼吸や余裕感の出し方は経験で学ぶしかない。
 上手なPは処女でもちゃんと大人誘導できる。基本は安心感・信頼感・清潔感。
 そしてPJから言い出しにくいことは、Pが被ってやって代わりに恥かいてやる。そういう大人の男になれた時、初めて大人交渉もスムーズに進められることになる。 
7 定期交渉
 通常定期交渉は、大人の関係になってから。体の相性も分からずに定期なんて決めようがない。だが、条件交渉は事前にしてもいい。なぜならPJにもPにも予算があるから。
 Pとしては予算内、PJとしては必要額確保が喫緊の問題。だから顔では、まずPJの目標・必要額とPの予算のすり合わせが第一議題。
 これができていれば、大人後の定期交渉はスムーズ。
8 付き合いの距離感
 せっかく定期交渉成立までこぎつけても破綻する付き合いは珍しくない。その大部分は、Pが舞い上がって距離感を誤ってしまった場合。
 パパ活は恋人ではないのに恋人気分になる、あるいはその逆に関係性を築けずにずっと売女扱いしてPJから幻滅される。
 人間的に、しかしベタベタせず。そういうPをPJは求めてる。そしてくれぐれもガチ恋はご法度。即切案件になってしまう。
 PJとPでお互い快適に付き合い続けられる距離感をキープすることが長続きの秘訣。