シュガーダディ体験談を語るスレ ★39
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1・信頼関係構築
ここでは、相手との信頼関係を築くための会話スクリプトと、どんな相手を狙ったらいいか、が書かれている。
かいつまんで書くと……
相手(りりちゃんは「おぢ」と呼んでいる)のことを知ったうえで、相手に「自分と話すと楽しい」と思わせることが大切。相手の喜ぶ会話を心掛けたほうがいい。
そして、狙う相手は「エロ目的を表に出してこなくて、かつ友達が少ないおぢ」がいいとのこと。
また、「毎日ラインをすることが大切」とも書かれている。これは後々詐欺をする際に重要な布石になるようなので、詳しくは後述する。
日常会話を続けていく中で、返信速度が上がってきたら相手を褒めることが重要らしい。
「相手のことが好きだというスタンスで会話することがポイント」とも書かれている。「付き合っていることが前提の会話をすることで、誰かの特別な存在になったことのないようなおぢはすごく喜んでくれる」とのこと。 2・お金を頂くための会話
信頼関係が構築できたら、狂言を使って金を引き出すフェーズに入る。ここで毎日ラインをしていることが大切になってくるらしい。
毎日ラインをしていた相手から急に返信がなくなることで、トラブルを匂わせる。そして数日経ってから「家賃を滞納している」「借金取りに追われている」などの嘘をつき、おぢに「僕がなんとかするよ」と言わせるのが基本の流れのようだ。
家賃を滞納している場合は、「何月何日から滞納している」「滞納した理由」など、狂言の設定を詳しく練ることの重要性や、いきなり全ての設定を出すのは下策で、情報を小出しにすることで相手の理解を深めることが大切だという、詐欺を行ううえでの下準備が書かれている。
ここはかなり読んでいて面白い。また、ラインを送る時間も「仕事中ではなく相手が家にいる時間を狙う」と書かれており、よく考えられていることが分かる。
「金に困っている」ということは伝えつつも、「金を出してくれ」とは言わないことがポイントのようだ。
「おぢだから相談した」「金目当てではない」ということを会話で伝え(例文も載っている)たうえで、おぢの方から「僕がなんとかするよ」と言うように誘導していくことが大切だと書かれている。
また、「お金を出すよ」と言われた際も、必ず1度は断ることが大切だとも書かれている。
「そんなおぢに迷惑かけるぐらいなら、自分で闇金申し込むから。」
などと、根本的な解決にならない案を出して、相手に助け舟を出させたほうが成功率が高いらしい。
また、1度に引っ張る額の目安については「欲張りすぎると成功率が下がる」という趣旨のことが書かれていたり、「金を出す」以外の代案(弁護士に相談するとか)を突っぱねる理由をあらかじめ用意しておく…ということも書かれていた。
金を引っ張りやすいおぢの特徴は
@寂しがりや、孤独を感じている
A特に趣味もなく生きる意味を見いだせていない
B人に頼られたことがない
C女がらみが少なく恋愛をあまりしたことがない
D借金経験があり金銭管理が得意ではない
の5つらしい。
これを見極めるために、「何の仕事をしているのか」「恋愛経験は多いか」「友達が多いか」を日常会話の中で探っていこうと書かれている。
逆に、
・体目当てな人
・金を払う払うといって払わない人
・生活が充実している人
・自己中な人
は、「くそおぢ」と言って関わらないことが推奨されている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています