>>488
わかりますよ。
何事も少数派は生きづらさを感じるものです。
東大レベルの頭脳ならばまわりが論理性のないアホばかりと感じますし、
私の愛人だった女性(スカウトされたタレント)もとてつもない目を引く女性で
目立ちすぎる、引き立ちすぎるので生きづらさを感じていました。
彼女は学校に入ったら、即、入学式の総代をやらされていました。
普通は入試で一番の人が新入生総代で答辞を読むのですが、
彼女の場合は存在感がものすごいので、選ばれたのです。
彼女から言われたことは、待ち合わせの際、待たされるが嫌いですと言われました。
わかりますか、人からじろじろ見られたり、声を掛けられるのが嫌なのです。
誰が見ても、modelやタレントをしているのだろうなという人でしたから。
以降、私は常に待ち合わせ時刻よりも先に行って彼女を絶対に待たせないように心掛けました。
入学後、同級生女子から、
「この人すごいので絶対に私たちなんかとは口をきいてもらえないと思った。」と言われたそうです。
皇室や両親や家柄が大物の子息の人の生きづらさと共通するものがあると思います。
私は有名老舗大企業の一族の息子と一緒に仕事をしていたことがありますが、まわりが気を使うので本人は生きづらさがあったと思います。
芸能人の子供も親が有名人なので大変でしょう。
大空真弓、三田佳子、淡路恵子、中村珠緒、五十嵐淳子、松田聖子等々の子供は問題を抱えました。