当時の状況を何にもわかってないというか知らない奴だね。↑

昔から女遊びの手練れは、中高年層。
愛人倶楽部の時代から円光パパ活まで何にも変わっていない。
ただし、肝心なことは彼らは貧困層でないということ。
そして彼らの求めているのは若い素人の、質の良い女性ということ。

ある程度以上の経済的余裕(サラリーマン程度では無理でやはり会社経営や医師など士業・専門職中心)
があり、文字通り援助してもらえる期待から、女性たちもそういう関係になるのだよ。
こういう強者男性が吸引力になって、次々と若い女性も参入してくるが、今度はそれを追って貧困層の若者やオジも来るようなって一気に「普及」。
さらにこういう男どもを追って売女も入ってきて急速に安売春だけの餌場に変貌。

この構図は円光もパパ活も変わらない。繰り返しているんだわ。

そもそも女遊びはつねに、人知れず一部の好事家が密かにやっていた高級な世界が、人目にさらされて大衆化すると同時にレベル低下と廃墟化が進むことの繰り返し。
これは「恋愛」の世界ではないのだよ。

女が若い男と付き合うのはただの恋愛。
だが経済的支援と、官能的世界の交換は恋愛ではない。
双方ある種の「遊び」の感覚があって成立する世界。

講釈のような貧困中高年の精神的ガキが理解できる世界ではないのだよ。