いま、EVに全振りした自動車メーカーが、経営悪化したり、方向転換しているのは、環境問題にEVが関与しないからでは無い。
EVが普及する過程で、簡単に言うと現時点では実用性に決定的な問題が複数ある事、購入コストもランニングコストも高額になる事、安全性に問題がある事などが表面化して、とても商品としてエンジン車を置き換えるレベルにないって分かったこと。
結果、購入されなくなってきたからです。
そして、その結果として実は、環境に対しても現時点では、寄与出来ないと認めただけです。
あくまでも、現時点で!ですよ。
>>510での話は、現時点ではの話で、大正解。
あくまでも現時点ね。