>>704
補足
クラミジア
ジスロマック1000mg1回又は500mg1日1回3日
アジスロマイシンの耐性は無いとされているが、効かないケースも増加中

淋病
日本の性病治療では耐性菌も考えて、複数抗生物質同時投与の方法もとられていて、例えばペニシリン系+テトラサイクリン系等の同時投与方法もある。
アメリカの方法でジスロマック2000mg1回

梅毒
日本では基本的にペニシリン系のみで治療。耐性菌無し。

心配ならば
・ジスロマック(アジスロマイシ)2000mg1回
・ペニシリン(アモキシシリン250mg等)1日3回最低2週間
梅毒耐性菌を考慮すると
・追加でテトラサイクリン系(ビブラマイシン200mg)1日2回最低7日。淋病特有症状が無かったら投与中止
又はクラビット500mg(ニューキロノン系)1回
3つの同時投与がかなり効果あるはず。

検査せず自己治療するなら、此くらい念入りにしとくと100%ではないが、
クラミジア、淋病、梅毒、非クラミジア性非淋菌性尿道炎
に効く組み合わせを推奨
自己判断して、治ったつもりで他の菌をばらまく可能性は大幅に減る。