鬼軍曹から返事が来ねーな。

しょーがねーから簡単に書く。
素粒子には、ゲージ場理論に従う粒子のゲージ粒子と、ヒッグス場理論に従う粒子のヒッグス粒子が理論的に提唱されていて、ゲージ粒子はすでに見つかっていたが、ヒッグス粒子が発見されてノーベル賞受賞となった。
素粒子とは原子核のなかの陽子中性子のなかのクオークを結合させる粒子のグルーオンに代表されるように、グルーオンをお互いに交換することで引き合う力を発生させる。なんで陽子と陽子が電気的には反発なのにくっついていられるかは、この粒子交換による。
ゲージ粒子の中には光子(フォトン)も含まれ、基本的には質量を持たないもの。
ニュートリノはニュートリノ振動現象が実験で観測され質量をわずかに持っていることがわかった段階。