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食べ物の話題が出たので少し…
バブル経済期に全国区のソープ街で高級店が出現し、現在に至るわけですが、吉原ではバブル崩壊後も4〜5年間は2度目の来店から案内前若しくは上がりで鰻重、寿司その他を振る舞ってくれる高級店が存在しました。
“鰻重、お寿司等、お好きなものを御召し上がり下さい”とマネージャーが吉原界隈に店をかまえる飲食店のメニューを差し出してきました。
私は流石に頼んだ事はありませんでしたが、上がり部屋で鰻重を一心不乱に食しているサラリーマン2人組と飯台を抱えてお寿司をほうばるラフな格好の中年男性を見掛けた経験があります。
中洲でも同じ様な振舞いはあったのでしょうか?
吉原はこの様な振舞いの他、最寄り駅〜店の送迎に用いるクルマが財界・政界御用達の高級車だったりしました。
黒塗りのセンチュリー、プレジデントやセルシオ、ベンツ、ジャガー、ロールスロイス、ベントレーetc…