用意ができたようで、ボーイに呼ばれて待合室を出て通路を進みます。

角を曲がると階段下のスペースにて嬢とご対面。第一印象は、、、椿鬼奴の15年前って感じでした。

「○○です。よろしくお願いします〜。(俺がコートとマフラーを着用していたので)暖かそうですね〜。」

とご挨拶。最初に言うことがソレかい!と心の中で突っ込みつつも

「よっ、よろしくお願いします。」と噛み噛みで返事。

腕をそっと組んできてくれて部屋までご案内されます。

部屋は浴場スペースとベッドスペースが一体になったような部屋でした。
仕切りのような物があるんだと勝手に思い込んでいたので、まずそれに軽くびっくり。