天理市長、公務出張中に風俗サービスを利用
“本番行為”も要求
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/08301659/?all=1

「第一印象は乱暴そうな人ではないなと。洗面台にロクシタンやクリニークといったブランドの化粧品があって、身体からはローズの香りをさせ、清潔感がありました」

 と証言するのは、市長のお相手をした20代半ばのマッサージ嬢だ。同店は客が受け身の形になるシステムだが、

 「彼は“したい”“入れたい”と2〜3回言ってきて、私も断っていたんですけど……」

 交渉の末、5000円で“本番”行為に及んだという。

 管理売春とは違うため、罰則は伴わないものの、れっきとした違法行為である。
当の並河市長に取材をすると、当初は「記憶にない」と回答したものの、その後、“本番要求”を否定した上で、「性的サービスが伴う店を、出張中、2度利用したことは深く反省したい」と認めた。