(ず)でも(づ)SNSの世界ではどうでもよいことだが
年寄りは音でなく字を気にするね

昭和61年に内閣告示された「現代仮名遣い」では、
原則:「ず」「づ」の音は、「ず」で表す。
例外1:同音連呼によって生じたものは「づ」も使う。
 「鼓 つづみ」「続く つづく」
 注:「ひとつずつ」等は、同音連呼とせず「ず」を使う。

例外2:二語の連合によって生じたものは「づ」も使う。 
 「三日月 みかづき」「新妻 にいづま」
 注:「稲妻 いなずま」「腕ずく うでずく」等は、
 二語の連合とせず「ず」を使う。
と、なっています。