日馬 退職金など受給金2億円超か、「今後」について言及せず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000042-spnannex-spo
日馬富士は暴行問題の責任を取る形で引退したが、相撲協会から解雇されたわけではないため、退職金も受け取れる。
その額は5000万円を超える見通しだ。それとは別に、特別功労金も手にすることができる。同じく暴行問題で自ら引退した朝青龍は1億3000万円だった。
朝青龍は優勝25回で、日馬富士はその約3分の1の9回だけに、特別功労金は5000万円程度になるもようだ。引退後に支払われる懸賞金の積み立て金を合わせると、
引退に伴う受給額は2億円を超えるとみられる。