毛じらみはWikipediaなんかだと「潜伏期間1−2か月」なんて書かれてるけど、
そんなに長くないよ。デリケートな部分だから嬢の陰毛からこちらに小数が
移住してきても直ぐにわかる。何だか毛をさわさわされている感じ。
そのうち、痒みが増して気が付くと下着に血の粉がついたりし出す。
陰嚢の毛の生えているところの根元にがっしりと牙を立てて血を吸うので、
かなり痛痒くなることがある。
その頃に勇気を出してよーく見ると、一見、ほくろと見まがう黒い小さな昆虫が
肌に食い込んでいるのが見える。
新聞紙を下に敷いてスミスリンパウダーで退治するのもスミスリンシャンプー
でも良いがシャンプーの方が後片付けや証拠隠滅に困らない。パウダーは虫が
ポロポロと剥がれていくのが見える。卵は確かに毛についているが、
何日かおきにシャンプーかパウダーを使えば毛を剃る必要まではない。
感染源の嬢は自覚がある場合のが多いと思うが、羞恥心は無いのに
「部屋を暗くして、恥ずかしい」とか言い出す嬢はかなり怪しい。
昔、それでうつったことがあるので、それ以降必ず部屋は明るくして貰う。