「それじゃあ、実際にやってみて。」と言い、今度は彼女が下になり、私が上になり挿れました。
彼女は「リズムも大事だから、イチ・ニと声を掛けるからそれに合わせてやってみて。」と言いました。
私はさっき彼女が実演した通りに腰を動かし、彼女は「イチ・ニ、イチ・ニ、…」と声を出して、私はそれに従って前後などに腰を動かしました。
その間隔は、最初はゆっくりで、少しずつ速くなっていきました。
その時の私の気持ちは何と言ってよいのかわかりませんが、エロいというより、彼女と一緒に共同作業で一つの何かを造り上げている同志のような感じでいました。
そして最後にイクことができました。
その後もしばらく余韻を残して抱き合っていました。