・パーロデルの場合
産褥性乳汁分泌の抑制、乳汁漏出症、排卵障害及び下垂体腺腫3,418件のうち、何らかの副作用がみられたのは578件(16.9%)であった。

主なものは悪心・嘔気411件(12.0%)、嘔吐159件(4.7%)、便秘86件(2.5%)等の胃腸症状、
めまい88件(2.6%)、頭痛・頭重感45件(1.3%)等の精神神経症状
及びけん怠感56件(1.6%)等であった。

http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1169005F1200_2_04/