梅毒患者の性風俗利用歴を確認へ 患者増加で、国が対策
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000061-asahi-soci

性行為などで感染する梅毒の患者が増え続けている。国立感染症研究所によると、
今年の報告患者は11月11日時点で5955人。すでに昨年1年間の5820人
を超え、48年ぶりに6千人を超す見通しとなった。

増加を受け、厚生労働省は来年1月、感染症法に基づく医療機関からの患者発生の
届け出内容を変更し、性風俗への従事歴や利用歴を加える。感染傾向を分析し、
対策に生かすという。