>>226
お前が無知のバカだ
本来の健康な状態では、膣の内部は強い酸性に保たれてる。
強酸性であるため外からカンジダなどの細菌は入ることができない。
たとえ膣内に入ってきたとしても、細菌や真菌は強い酸性下では生きていけないために、すぐに死んでしまう。
このように、酸性であるため、膣は感染症から自分で身を守っている自浄作用があるといえる

膣内がこのように、強い酸性なのは、デーデルライン桿菌という特殊な乳酸菌が本来膣内にいるため。
この乳酸菌のはたらきによって、膣内は細菌や真菌などの進入、感染から守られている。
ところが、石鹸やボディーソープでデリケートゾーンや膣を洗いすぎてしまうと、この大切な乳酸菌が流されてしまったり、
ボディーソープなどの成分が酸性を弱めてしまい、殺菌作用を弱めてしまう。
そのため、カンジダが膣内に入ってきて、増殖しカンジダ膣炎になって症状がでることになる。
デリケートゾーンを洗うときは、洗いすぎず、特に症状がある時は専用のソープを使うのがおすすめ。