(822続き)
嬢:はぁ?!私ブサメンとか言ってないし。
貴方は友達と思ってる相手はいるかも知れないけど
 脳内花畑な貴方だから友達と思ってるだけ。その人もいい迷惑。馬鹿も休み休み言いな!
俺:(毅然と)俺に友達いないと思うのは貴女の自由だ。
 ただ、それが何度か指名している客に言う言葉として相応しいか考えて欲しい
嬢:何度も指名して貰ってるからその見返りに私がアドバイスしようとしてんの分からないの?
俺:そんなのアドバイスと言わない、単なる暴言だね。
嬢:はいはい、そう思うんなら仕方ありませんね。誰からも嫌われる人生が良いのね。
 もはや貴方が死んだって誰1人悲しむ人はいない、身内ですらそのキモさから開放されたと喜ぶよ。
俺:そこまで言われたのは人生で初めてだ。
嬢:それはそれは貴方がよっぽど相手にされてない・友達いない何よりの証拠よね。

その日は、自ら時短してその嬢の悪態をボーイにチクったら、土下座で平謝りだった。
お詫びとしてフリーネット指名入浴料割引券をプレゼントされた。
しかし、オキニにしてた嬢からの裏切りで帰り道で涙が止まらなかった。