0480名無しさん@入浴中
2018/08/17(金) 08:11:24.18ID:0wT9R6I+【「連用形の中止法」の場合に、読点を打つという法則】
思いつくまま例をあげる。以下の2つでは意味が異なってくる。
〈意味が2つ生じる場合の例〉
A「脚がつり針に刺さった」
B「脚がつり、針にささった」
A「一歩下がり松のほうへ行った」
B「一歩下がり、松のほうへ行った」
A「私は暴れ馬に乗った」
B「私は暴れ、馬に乗った」
*「連用形中止法」をとった場合、意味がBの場合、読点を
打つか、「て」を入れると誤読を避けられる*
冒頭で述べたように、その時代時代で書き方も異なってくる
ので、読点以外はどれが正しく、どれが間違っているとは断定
できない。単に好みの問題。