そのうちお尻を触っていた俺の右手に手が当たった。
彼女は表情を曇らせながらも本を両手に持っていたので彼女の手ではもちろんなく、誰かわからないが俺と同じことをしている人がいたようだ。
俺はそこで右手を前のほうに苦労し て持っていき、パンツの上から彼女の太ももの付け根に持っていき、親指と人差し指の間でアソコをまさぐり、左手で横の太ももを触った。
太ももに鳥肌がたっていて、彼女は息を我慢しているような表情になり、下を向いた。
痴漢されて抵抗できない子は下を向いてしまうのは本当なんだなと改めて知った。
しばらくすると右手に彼女のパンツを通して何かが当たった。
つまり誰かが直接彼女のアソコを触っていたらしい。
さすがにここまでくると彼女を気の毒に思ったが、それはそれとして俺も痴漢行為を続けた。
彼女はショートカットだったので、その間の表情は僕の目でも確認できた。
痴漢されて感じてしまう女の子なんてやはりそうはいない、そう思った。
半分泣きそうな顔して唇は噛み締め、ただただ下を向いて我慢していた。