加齢により失われる筋肉は、速筋だというのは
研究でわかっている。
だから、筋トレをすべき。
そこそこついてきたら、心肺能力を高めるトレーニングを考えるのもいいが、HIITとかタバタなど、無酸素運動を主にした動きで心肺能力を
高める方法はあるからね。
(有酸素運動の数倍の効率で脂肪を燃焼したり、心肺能力を高めたりできる。)
俺は似た感じでビリーズブートキャンプをためしているところ。

また、ウォーキングを楽しむ高齢者とそうでない高齢者で、転倒防止に役立つような筋力の違いがあるかないか研究した事例があるが、なんとほとんど効果はなかったとされている。

クールダウンや趣味としての有酸素運動をやるのは結構なことだ。
登山だってハイキングコースを楽しむか、少しハードな経路を取っているかで相当違うと想う。後者なら傾斜をフロント ランジで登って行くようなものだから、それこそ駅弁できるような筋肉もつくだろう。
ウォーキングも歩幅を広げて歩けば、筋トレになります。(ウォーキング ランジ)