まず奨学金の額と生涯年収を比較するのがおかしい
奨学金は生涯にわたって返済するものではないし、
若い人にとっては給与に占める奨学金返済額の割合は10〜30%くらいになることがしばしば
消費税2%増税というだけで生活が苦しくなるというこの時代に過度な負担といえる
またそもそも給料が漸進的に増えることが予期できず終身雇用制度が担保されず実質賃金が下がり続けている
現代の日本において、生涯年収というものは予測不可能に近い
まして奨学金破産という言葉が社会問題になるくらいなのだから、一定の基準を満たした学生には給付型の奨学金が望ましい
まして女性の売春を前提として返済できるだろと言い放つのは暴言に近い
売春を選択する人の選択は尊重するが、すべての女性にそれを勧められるものではあるまい
馬鹿じゃなかったら論理的に反駁してみ?