「全ての人間は永遠には生きられない」を受け入れるなら
全ての(医学的に正当な)治療は同列なんじゃないのか?
治る見込みの無い末期癌の患者ができうる限りの延命を目指すか、クオリティの高い生存を目指すか
考え方次第だが、内容に根本的な違いは無い

平均寿命程度を生きられる医学的手法が存在するのにそれを拒否するのは
輸血を拒否する宗教と同じで、自殺と同列なのではないかと思う

将来の医学の進歩や神の奇跡によってHIV陽性者が完治する可能性もまたゼロとはいえない、生きている限りはね