週一で通いつめた子が、昨年大学院卒業と同時にソープを上がるものと思っていました。
昨年3月に初めて店外した際、卒業しても上がれない事情を打ち明けられました。
2500万円の借金を6年前に作ってしまい、2年留年してソープで働き続けて返済してきたものの、まだ800万円残っているというのです。
魔が差したのか、情にほだされたのか、借金を肩代わりしてあげるから最後の就活に挑戦するよう説得してしまい、結局彼女はソープを上がって就活にトライしました。
結果は、2年留年+大学院卒の経歴が良くなかったのか、内定は取れず、今彼女は昼のアルバイトで質素に生活しています。
もともと彼女は、私が肩代わりした800万円を正社員としての給料の中から15年かけて返済すると言っていました。
それができなくなり、彼女は、週一回、一日私と「つきあう」ことをこれから3年続けることで返済したいと言いだしました。
今は毎週一日、老人(当方64歳)の東京散歩に付き合ってもらっています。もうそろそろプレイもできなくなってきていますが、
彼女が私の最後の女性になりそうです。予想外の展開になってしまいましたが、これもまた良しと思うこの頃です。