(承 前)

「……嘘の情報書かれたら流石に黙ってられないですよね。私は新規の
お客さん毎日毎日生で出来る?とか挙句の果てには何も言わずいきなり
生で入れようとして来た人もいました。それが毎度続くんで耐えられない
ですよね……私はまだ姫予約だけで固められるほど客数も居ないので
どうしても新規の枠はまだ必要です……」

私信を記した行為をバッシングされるのは織り込みずみ。だがさまざまな
事情を勘案して公表に踏み切った。私が叩かれても、彼女が救われるなら
それに超したことはない。