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嬢:はぁ？私ブサメンとか言ってないでしょ？
　貴方は友達と思ってる人はいるかも知れないけどそれは脳内花畑だから
　勝手に友達と思ってるだけ。相手もいい迷惑。
俺:(毅然と)俺に友達いないと思うのは貴女の自由だ。
　ただ、それが何度か指名している客への言葉として相応か考えて欲しい。
嬢:何度も指名して貰ってるからその見返りに私がアドバイスしようとしてんの分からないの？
俺:そんなのアドバイスと言わない、単なる暴言だ。
嬢:そう思うんなら仕方ありませんね。誰からも嫌われてる裸の王様人生が良いのね。
　貴方が死んでも誰1人悲しむ人はいない、身内ですら貴方のキモさから開放されたと喜ぶよ。
　それでよくお尻に火が付かないでいられますね。本当悩みがなさそうだし。
俺:そこまで侮辱されたのは人生で初めてだ。
嬢:それは貴方がよっぽど相手にされてない何よりの証拠よね。

その日は、自ら時短してその糞尼の悪態をボーイにチクったら、ひたすら土下座で平謝りで
お詫びとして入浴料割引券を貰った。
しかし、オキニからの裏切りで帰り道で涙が止まらなかった。