付き合ってるオキニとデートした時の写真を待ち受けにしてたら実家の母親に見られた。
卒業するまでお互い、公にするつもりが無かったので焦ったが、しつこく誰かと聞いてくるので、とうとう観念して「俺と仲良くしてくれてる女性がいるよ。」って説明した。
彼女は勝手な事して怒るかと思ったけど黙っておくのも嫌だったので、そういったやり取りがあったことを説明したら意外にも滅茶苦茶喜んでくれた。
そんな彼女の姿を見ていると、この娘と一生を供に過ごしたいと思った。

プロポーズする決心がついた。