自分が通ってた頃の吉原は、同じ3回でも C(椅子)→M→B の3回が規定だったけどな。
時代的には最初からB(ベッド)はその後だろうね、多分。
即即とか言って、即B(ベッド)って川崎から持ち込まれたプレーだったとか。
吉原で嬢の誰かが川崎のソレを真似して始めたら、結構客に好評だったので、
吉原でも即ベッドが段々流行っていったらしい。
その影響で最初にC(椅子)でのプレーが吉原でもどんどん廃れていったとか。
一部のテクニックに乏しい嬢にとっては、
ある意味B(ベッド)の方がC(椅子)より体力的にも楽だろうからね。
椅子の下を無理な姿勢で潜ったり、中腰で背後から接触プレーしたりとね。
まあ、嬢が得意な椅子プレー披露したくても、客の方がそれより即ベッドだと望めば
嬢も客商売だからそれに応えなきゃならないからね。
そうやって伝来のソープの技も徐々に受け継がれなくなっていったんだろうね。
ある意味、嬢のテクニック・プロ意識を育てる育てないも客次第だと思うわ。