ガクトンの今日の体験記にいいこと書いてあるな。


カーテンの内側に広がるファンタジーに満ちた世界。

そこでは疑似恋愛が繰り広げられ
現実世界では決して交わることのない2人が
部屋の中で1つに重なる。


だが、夢の世界であるからこそ、
僕たちは忘れてはならない。

どんなことをしても許されるわけではない、
ということを。

女の子が嫌がることをしていないだろうか。

女の子に無理な要求をしていないだろうか。

女の子は僕たちに満足してもらうために
常に笑顔でいてくれることをわかっているだろうか。

僕はときどき自分自身にこう問いかけてみるのである。