北九州市で最大級のソープ摘発 売春の場所提供容疑で5人逮捕 福岡県警
9/18(水) 11:26配信西日本新聞

売春を行う場所を提供し営業したとして、福岡県警は18日、売春防止法違反(場所提供)の疑いで、ソープランド「バカラ」(北九州市小倉北区船頭町)の
経営者の男(56)=同市若松区=と、従業員の45〜56歳の男女5人を逮捕したと発表した。暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べる。
逮捕容疑は今年3〜4月、同店と契約している女性が不特定の男性客を相手に売春することを知りながら、同店内の個室を売春行為の場所として提供し、営業した疑い。6人の認否は明らかにしていない。
県警によると、同店は2006年11月に開業。5階建てビルの1〜2階が受付や客の待合室、3〜5階に計24室の個室を備え、同市では最大規模のソープランドだったという。

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