>>41つづき
ところが恐れていた事が起こった。考えすぎたのだ。スク水を着た推定30才の小太りの嬢を見た瞬間、笑いが止まらなくなってしまった。おれは何度も謝罪した。
「ごめん。傷つけたかなwww」
「気にしないで。むしろ私のほうが笑いを堪えるのが大変w」
とはいえ内心傷ついたろう。懐の広い嬢だ。おれは会った直後よりもフグ嬢のことが好きになった。
予想外だったのが、プレイはとても良かったことだ。いつもより興奮したといって良い。嬢のテクのせいなのか、事前に打ち解けたからなのか、理由は分からない。とにかく、とてもいい気分になった。
時間が余ったので、嬢とお喋りしていると、スク水を着たい衝動に駆られた。
「おれも着てみていい？」
「え〜変態wいいよ。」