>>583
全摘かどうかは医師が判断するので、責任も何もどうしようもないですね。ただ、出来るだけ全摘にはならない術式を選ぶようですよ。
HPV感染はありふれたことで、殆どの感染は、直ちに免疫で排除され、症状無く終わってしまう。稀に排除されず、慢性化した感染が続くと子宮頸癌などを引き起こすとされている。女性のワクチン接種が有効とされる所以です。
従って、貴兄以外にもHPVの可能性は沢山あり、貴兄が感染させた事が確かだとしても、その感染から子宮頸癌に至ったかは、定かではない。そういう意味では必要以上に責任を感じる必要はないと思う。
一方で、娘のような年齢の女の子が子宮頸癌で手術と聞き、自分が原因の可能性ゼロではない、と聞いて胸が痛まないのもどうかと思う。
取れる選択肢は、少なくとも自分発のリスクは最小にしてあげた上で遊ぶ、というくらいではないでしょうか。具体的にはS着という事になりますが。
ご参考の産婦人科学会のページ。
http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4