日本大会の決勝が7日、
横浜国際総合競技場で7万人を超えるファンを集めて行われ、
南アフリカがイングランドを32−12で下し
3大会ぶり3度目の優勝を果たした。
戦前は、名将、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが率いる
イングランド有利の声が強かったが、想定外の完敗。
そのショックと悔しさからか、表彰式ではロックの
マロ・イトジェが銀メダルを首にかけられることを拒否。
授与された直後に銀メダルを首から外す選手が続出するなど
ラグビー発祥の“紳士の国”の選手が見せた
“紳士的でない態度”を海外メディアも一斉に報じた。
出典headlines.yahoo.co.jp