四つ年上の当時24歳のお姉さんだった。
「お帰りなさい」と出迎えてくれて、マットはやらずに洗髪髭剃り湯舟で掌のマッサージをしてくれた。
ベットで膝枕の耳掃除も。

その後1年間通って3カ月ほど交際した。
別れは突然。故郷で縁談あってね。傾きかけた旧家のお嬢さんだったらしくて、仕送りのため泡に沈んだとか。家の残りの借金肩代わりする代償の政略結婚。

こんな思い出話久しぶりだな。小説書いたら直木賞取れるかもな?特定されたら関係者に迷惑かけるから、あくまで板の戯言てことで。