>>810
毎年恒例のインフルエンザワクチンは、その年に流行るであろうウイルスの型を予測して、その型のインフルエンザに効くものが接種される。
そもそもワクチンはウイルス自体から作られるから、新型コロナウイルスが突然変異しない限り、今パンデミックになってるそのもののウイルスから作るので必ず効く。
しかし、問題は重篤な副作用がどれ程になるかの検証する時間が十分に無いこと。今のインフルエンザワクチンでも少ない確率で重篤な副作用が発生する。
中国で荒療法としてコロナ発症から回復した人の血清を重篤患者に投与する治療がなされてるけど、ワクチン接種の理屈はこれと同じ。他人の血清を投与する方が拒絶反応もろもろでハイリスク。