日本最大級のソープランド街、東京・吉原地区などでは今月7日の緊急事態宣言発令後、複数の店が臨時休業を発表した。
この日、都内の店に勤務する20代女性は「3月ごろから客足が激減し1日に客がゼロ、いわゆる『お茶』の日が何回もあった。
さらに今回、休業要請対象になったことで稼ぎもゼロになる。生活が非常に厳しくなる」と話した。