昔は店の待合室の一人用のソファーなんかに嬢を座らせ、
店員が撮ったポラロイド写真のがほとんど。
撮るのが素人だから写りも店ごと嬢ごとに良し悪し千差万別だった。

美人なのに写真映りが悪い嬢っていたし(その反対もあるんだがw)
写真だけの判断で選んでるとそういう嬢の本当の良さはわからない。
だからベテランの店員さんとの会話の中で嬢についての探りを入れながら選んでいた。

いるんだよねぇ、
写真映りは決して良くないのに、何故か本指名の数は上位でナンバー張ってる嬢って・・・。
そういう時は、あえて写真映りの悪さには目をつぶって、その嬢を選んだりすると、
ご対面の時に大当たり、仕事ぶりでも大当たり、と嬉しさも倍増。
「俺の選択眼・鑑識眼もまんざらじゃあないな」などとねw
そういう一種の賭けというか迷いながら選ぶなんていう過程も遊びなんだよね。