ステップは
@弁護士法23条でSNS管理元へIP開示請求→開示
AIPからプロバイダへ弁護士法23条で住所氏名電話番号を請求→開示
B裁判所へ誹謗中傷による損害賠償または慰謝料を訴訟提起
C裁判判決にて判決要求全面または一部勝訴→被告が支払拒否または逃亡
D民事執行法にて財産開示手続き→出頭拒否または虚偽陳述→被告への刑事罰付与
E警察または検察へ告訴、受理なら捜査書類送検、起訴、刑事裁判 or 非受理なら民事手続きへ
F民事執行法にて第三者からの情報取得手続き→裁判所による財産調査→強制執行
Gここまで来ると、被告は海外逃亡または破産申請するしか逃げ道はない。
今は法改正されてますよ。
なかなか大変な手続きだけど、罪者の逃げ道が狭まってます。
@からAは弁護士利用が必須ですが、B以降は個人でもできます。
手間はかかりますが相手は簡単に逃げることはできません。てまひまとある程度の費用をかけてまで制裁を与えるかどうかは訴える側の意思次第です。