【ネットでの誹謗中傷に、法整備求める声――「道徳ではもう限界」】

〈5/25 (月) 11:33 配信 女性自身〉

ネットでは「# SNS上の誹謗中傷が法に基づいて裁かれる社会を望み
ます」というハッシュタグが拡散されている。ネットでの誹謗中傷を
なくすために法改正などを求める署名も始まっている。

今年4月には総務省が情報開示の手続きを見直しすることにしましたが、
現行法には限界があります。そのため、さらなる法整備の必要性を訴える
声があがっています。

「『気にするな』ではなく『法を』。それこそが抑止力ではないか……」

「『批判』と『誹謗中傷』の区別ができない、顔が見えないのをいいこと
に刃物をブンブン振り回す。ネット社会の今、法的措置がないとまた悲劇
が繰り返される」

「今でも可能なんだろうけど、抑止力としては無いに等しい。誹謗中傷は
なくならないにしても、野放しにするべきではない」

「一刻も早く取り組みを。リテラシーや道徳教育だけではもう限界!」