知られざる「個人撮影AV」ブームの実態
投稿急増でトラブル相次ぐ
https://bunshun.jp/articles/-/36888?device=smartphone&;page=4

急増するトラブル「私的であっても性暴力」

AV出演強要やリベンジポルノなどの被害者支援に取り組むNPO法人「ポルノ被害と性暴力を考える会PAPS(ぱっぷす)」(東京)の金尻カズナ理事長は次のように話す。

「ここ1〜2年、個撮や同人AV関係の相談は急速に増えています。
相談内容は、モザイクありと言われたのに無修正で出された、ギャラの未払いのほか、そもそも動画に出ること自体を了承していないのに公開されたケースもある。

例えば援助交際やパパ活のような形で出会い、ホテルで行為中の動画の撮影を求められる。
『自分だけで見て楽しむから』『撮影フェチだから頼むよ』と言われ、少しお金を積み増され応じてしまう。
そしてしばらく経った後、サイトに動画が出ているのを見つけた男友達に知らされ、驚くというパターン。